2005年10月25日

変わる就職 働く私

banner_04.gif就活ブログ満載!!

今日の日経新聞31面 <生活>を取り上げます。

学生優位というけれど 消えないミスマッチ
私らしさ求め「漂流」希望の配属、企業も配慮

学生優位といわれ始めた新卒の就職戦線。女子学生の意欲は強い。だが本当にやりたい仕事に出合えるのかと悩み、開けた門戸を前に立ちすくむ人もいる。景気が明るさを増しても、なお消えないミスマッチを懸念する声が出ている

リクルートワークス研究所2005年調査では、大学生が志望企業を選ぶ条件として重視するのは「自分がやりたい仕事ができる」(70.3%)がトップ。

(のっぽコメント)
就職氷河期の時期、学生はとにかく就職させてもらえる企業に飛びついた。そこが希望の企業・業種でなくとも。今その人たちが景気回復を気に本来希望していた企業へ転職するケースが増えてきている。
一方、今日取り上げているように、学生が企業を選べる売り手市場では、行き先がありすぎて自分に合う職を選べない。なんだかどっちもどっちだが、当の学生は悩むところだろう。

06年度内定が6月に出たある女子学生が「まさかこんなに早く出るとは思っていなかったので、本当にここに決めるべきか悩んだ」と言っていたのを思い出した。結局、彼女はそれ以上就職活動をしなかった。これはこれでいいのだろう。しかし、これに飽きずどんどん内定を取りにいく学生もいる。その中で自分に合う企業を選ぶと言うのだ。
確かに、今日の調査結果が示しているように、行き着くところは「自分がやりたい仕事ができるか」なのだろと思う。

就活中の皆さん、是非、「やりたい仕事・職場」を見つけてください。そのためにも妥協することなく企業研究して下さいね。
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2006年03月21日

変わる就職 働く私 その1

昨日で大学激動シリーズの第6部を終わります。

今日から2/12の生活面に掲載されました、「変わる就職 働く私」という主に女子学生にスポットを当てた記事を何回かにわたって取り上げたいと思います。

題目は 地方在住 距離の壁

景気回復などで採用を増やす企業が目立つが、地方に暮らすキャリア志向の学生は温度差を感じているようだ。
女子学生の場合、地元では女性活用をうたう企業が限られるといった悩みも少なくない。


「自分の能力がどこまで通用するか東京で試してみたい」。福岡県の大学3年生の佐藤千春さん(仮名・22)の希望業種は百貨店やアパレル。そのほとんどが東京に本社を構える。

ある程度の規模で結婚、出産後も働きやすそうな企業を探したら、県内には少ないことが分かった
今月末から東京で説明会に参加する予定だが、「自宅近くには希望する企業の店舗がほとんどない。志望動機をアピールする際にマイナスにならないか」と、不安を感じている。

昨年12月の有効求人倍率は13年ぶりに1倍台を回復。2005年度の採用について日本経団連の調査に7割以上の企業が「前年に比べ売り手市場(学生有利)」と回答、2006年度に向けても採用意欲は高い。しかし地方の学生は手放しには喜べない。

地方と都心の就職環境はやはり違うでしょうね。四国の学生も今では当たり前に大阪・東京に説明会出席のため足を運んでいますね。しかし、交通費等の格差は否めませんね。
もう少し企業にも考えて欲しいですね。メルマガでも書きましたが全日空は今年、極力地方から採用しようと熱心に動いてくれているようです。こうした動きが広まると嬉しいですね。
大学主催の企業説明会も有効でしょうね。
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2006年03月25日

変わる就職 働く私 その2

地方在住 距離の壁

東北、四国、九州などでは求人倍率が全国平均を下回り、地域格差がくっきり。就職内定率をみても同様の傾向だ。回復局面だけに足取りの遅れが際立つ。もともと大手企業が限られるほか、積極的に女性活用を打ち出すところも大都市圏に偏りがち。キャリア志向の女性だと「遠距離シューカツ(就職活動)」をする人が多くなるが、厳しい現実にも直面する。

例えば学業との両立や交通費、滞在費の負担。

都内のメーカーに内定した新潟大4年村中裕美さん(22)は「後半はなかなかよい結果が出ず、落ち込むことが多かった」と振り返る。

東京での就職を決意し、アルバイトで約70万円を準備。3年生の2月から短期賃貸マンションを借りて、ほぼ毎日説明会や面接に通った。切りつめた生活に加え4月からは大学の新年度も始まり、先の見えない不安と戦う日々。貯金が底をつきかけた5月下旬に内定を受け、胸をなで下ろしたという。

就職活動はただでさえ孤独。地方の学生は金銭的な負担がかさむ分、つまずくとショックも大きい」と就職・採用アナリストの斉藤幸恵さん。

現在就活中の地方学生は同感できる部分が多いのではないだろうか。今の2回生もすぐその現実に直面する。上記の先輩方の例に倣って努力する必要性を感じることができたはずだ。すぐ近くにいる先輩の意見も参考にこうしたリスクにどう立ち向かったのかも聞いてみよう。
posted by のっぽさん at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

変わる就職 働く私 その3

地方在住 距離の壁

交通費・滞在費の負担へ大学の支援

大学は支援に動き始めている。先月末、都内の展示会場に約1000社が集まった合同説明会。開場を待つ長蛇の列に、広島修道大の3年生100人の姿があった。

東京は初めて。ホテルなどを中心に回りたい」と緊張気味だった野口瞳さん(21)。終了後には「自分にあった企業が見つかった」と話していた。

これは昨年から大学が始めた2泊3日の「学生就職ツアー」。学生が1万円払い、往復の新幹線やホテル代などの大半は大学が負担する。首都圏で働くOB,OGとの交流会もあり、学生たちは仕事内容などに加え「満員電車は大変か」といった質問をぶつけていた。「地元出身者が学生の8割を占め、どうしても視野が狭くなりがちだ。刺激を受けられれば」と小川健次キャリアセンター次長。

大学にとって就職率向上は大きな課題だ。テレビ電話で会社説明会を開く山形大、東京から人事担当者を呼び面接合宿を催す高知大ー。「無料就職バス」の実施や東京事務所の開設も目立つ。

地方の学生の皆さん、皆さんが通っている大学も様々な支援を考えてくれていることに感謝できますね。
先日セミナーを行なった高知女子大学でも大阪ドームへの「ドームツアー」と称して合同説明会に参加されたようです。
こうした支援は是非活用したいですね。
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2006年03月27日

変わる就職 働く私 その4

悩みは活動中の距離の壁に限らない。

親の希望とのずれに悩む女子学生も多い
大阪で就職したいんだけど」「できればあまり遠くに行かないで」中国地方の国立大4年、渡辺彩さん(仮名22)は母親にこう告げられたという。

実家暮らしで、地元と大阪の計3社から内定を得た。うち1社は「全国展開する流通大手で、かなり志望していた」が、結局、地元の百貨店に決めた。女性の勤続が長いことに加え、「近隣で馴染み深い会社だから親も安心するだろう」との思いもあった。

少子化の時代。「やりたい仕事に就けばいい」と言いながらも、我が子を案じ地元企業を勧める親は依然多い。アナリストの斉藤さんは「比較的親に抵抗することが少ない女性は、相談を後回しにしてこじれがちだ」と指摘。「できるだけ早く希望を伝えることが大切。一度決意を固めたら、『うまくいかなければ帰っておいで』といった言葉を時には無視する勇気も必要だ』とアドバイスしている。

私も子を持つ親だが、親の意向を仕事を選ぶことにまで押し付けるとまでは言わないが気をもませるのはどうなのだろうかと思う。できるだけ早い時からこうした会話を子供と心がけていきたいと思う。「将来何になりたいのか」最大のテーマだ。
社会に出れば自立することが何より大切だ。親は良きアドバイザーであって欲しい。親が就職するわけではないのだから・・・。
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2006年03月28日

変わる就職 働く私 その5

まとめ

企業にとって遠くから出向いてくる学生は志望動機が明確で、貴重な戦力に映るようだ。インターネットで地方学生の就職を支援する東京就勝ネット(東京)の熊谷隆三代表は「特に景気回復で人材不足に悩む中小企業にその傾向が強い」と話す。家賃補助などが必要だとしても、獲得を考える会社は少なくないという。

一方でリクルートの渡辺貴代就職ジャーナル編集長は、「売り手市場といっても『厳選採用』は変わらない。大手でも大勢の学生に会おうと積極的に地方に出向くところがある」と指摘。

採用増が波及し、地域間格差も少しずつ埋まっているのではないか。地方で希望の仕事に出会う機会はあるはずだ」と、積極的に情報を集めることを勧める。

地方学生にとっても確かに今はいい流れになってきている。是非この流れに乗って就活を進めてほしい。
ただ厳然採用の姿勢は以前の日経産業新聞にも「60%の企業がこの姿勢を崩さない」と書かれていた。
そのためにも、情報を取ってアウトプットしてコミュニケーション能力を発揮できるよう自分を高めていこう。
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2006年04月25日

変わる就職 働く私 地域限定職1

少し前にも取り上げました、「変わる就職働く私」シリーズです。

これは不定期に日経新聞の生活面に主に女性を対象に記事が作られています。特にこのシリーズは女子学生にとって有効な情報が出ているので注目できます。


最近、地域限定職の導入が目立ってきているようです。

「転勤なし」に熱視線
「学生優位」といわれる新卒の就職活動もいよいよ選考の本番。女子学生の間で注目され始めているのが地域限定職だ。仕事は総合職に準ずるが転勤がなく、家庭と両立しやすい。女性活用をねらって導入する企業も目立つが、働きがいはどうなのか。


(経験談)
「あちこちに転勤するよりも、一箇所に腰をすえて仕事がしたかった」と話すのはJR東海人事部に勤める石川麻衣子さん(23)。同社が昨年4月入社から採用を始めた地域限定職、「アソシエイト職」の一期生66人の1人だ。

現在は採用チームの一員として、ホームページの管理から大学の就職セミナーでの会社説明までほぼ1人でこなす。転勤がないかわりに昇進・昇給のスピードは総合職より遅いが、「1年目から想像以上にいろいろな仕事をさせてもらい満足している」という。

この続きは次回に・・・。
posted by のっぽさん at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

変わる就職 働く私 地域限定職2

地域限定職の制度は1980年代からあるが、ここ数年、大企業を中心に再び広がっている。厚生労働省の2003年度女性雇用管理基本調査によると、コース別人事制度を持つ大企業のほぼ半数が過去3年間に制度を見直しており、うち最も多かったのが勤務地を限定したコースの追加など「転勤の有無、範囲による区分の見直し」だった。

最近特に目立つのが大手金融機関だ。三菱東京UFJ銀行が「エリア・プロフェッショナル職」と呼ぶ制度を始めたほか、みずほ信託銀行や野村証券なども同様の制度を導入。

製造業ではソニーが昨年、国内販社で特定地域に特化した営業専門職を設けた。


もちろんどの企業も女性限定ではないが、結婚や子育てとの両立を見込んで女子学生の関心は高い。


(経験談)
3月下旬、ソニーが大阪市内で開いた営業専門職の説明会。参加した女性(21)は「やる気を保つには家族の存在が欠かせないと思うので、転勤がない仕事は魅力的」と話す。メーカーの営業は男性の仕事という印象が強いが、説明会に集まった56人のうち7人は女子学生だった。
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2006年04月27日

変わる就職 働く私 地域限定職3

「導入する企業の動きも変化してきた」と指摘するのは、人事制度に詳しい一橋大学院の守島基博教授。かつては人件費の削減が多かったが、最近は女性の活用や、将来の労働力不足に備えた多様な人材を確保に重点を置くところが増えているという。

2003年に「専任職」と呼ぶ地域限定職を導入した大成建設も、そんな企業の一つ。約八千人いる総合職が、団塊の世代の定年退職などで十年後には六千人に減る見通し。穴を埋めるため、従来の一般職を廃止して専門性の高い専任職を新設した。一般職からの転換組みも含め、現在の四倍の千人程度まで増やしていく。

(経験談)
「準コア社員」とみなして育成を重視。昨春、専任職で入社した鈴木菜々子さん(23)の場合、まず最初の半年で設計の基礎を学び、工場の電気設備関係を担当する部署でさらに半年。「入社当初は満足に読めなかった設計図を、ある程度描けるようになった」。従来の一般職の研修期間は数週間程度だった。
専任職への女性の応募は年々増加。今春入社予定の38人のほぼ半数を女性が占めるなど、結果的に女性活用を促す効果も出ているという。
posted by のっぽさん at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

変わる就職 働く私 地域限定職4

女性、企業双方が注目しつつある地域限定職。

しかし社会人への入り口で選ぶとすれば、企業が人材の生かし方をどう考えているか見極める必要がありそうだ。たとえば中長期のキャリア形成。多くの企業では地域限定職は幹部候補ではなく、総合職に比べ昇進や昇給のスピードも遅れる。仕事が面白くなって「もっと責任ある立場につきたい」と思っても、かなわないかもしれない。また誰もが結婚、子育てを経験するとも限らない。

82年にいち早く地域限定職を導入したオリックスの場合

転勤もある。「全国型」に転換できる仕組みを設けている。同社では地域限定型のままでも管理職になれるが、112人いる地域限定型出身の管理職のうち、34人がこの制度を利用して全国型に転じている。

オリックスのような仕組みは、入社後の動向にも配慮を払ってくれている良い制度ですね。今後地域限定職は増えてくるでしょうから、こうした、新たな制度は出来上がってくることが予想されます。転勤を望まない女子学生はよく考慮しましょう。
posted by のっぽさん at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変わる就職 働く私 地域限定職5

導入間もない企業では、上司の対応がキャリアアップの壁になる可能性もある。「仕事を引き受けようとしたら、上司に『君はそこまでしなくていい』と言われた。」JR東海の人事部には昨年、新卒のアソシエイト職女性からこんな相談が寄せられたという。

人事部の伊藤輝敏課長代理は「現場がアソシエイト職の位置づけを正しく理解し、ふさわしい役割を与えて評価できるように支援していく」と話す。

処遇が責任に見合うか、私生活の変化にも適合するか。後悔しないためにも「企業ごとの制度の中身をしっかり知ると同時に、自分がどういうライフスタイルを選びたいかをよく考えることが大切」ろ、一橋大の守島教授は助言している。

総合職・一般職・地域限定職の主な違い

総合職
幹部候補として主に会社の利益に直接かかわるような業務を担当。勤務地の限定なし

一般職
主に社内で補助的な業務を担当。基本的に転勤なし

地域限定職
企業によって呼称や業務内容はさまざまだが、総合職と一般職の中間にあたり、勤務地が限定されることが多い

以上、終わり
posted by のっぽさん at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月30日

変わる就職 働く私 ベンチャーに注目1

3/28日経新聞の生活面から引用します。

地域限定職の話題に続いて、女子学生は今、ベンチャー企業に注目しているようだ。どんな現状なのだろうか。

新興企業は女子学生にとって就職の有力な選択肢の一つ。待遇や昇進スピードなど、男女差が少ないベンチャー特有の環境で、短期間のうちにキャリア形成したいと考える女性も増えているという。ライブドア事件の記憶は新しく、周囲が待ったをかけるケースもあるが、学生の選択は案外したたかなようだ。

続く
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変わる就職 働く私 ベンチャーに注目2

3月20日の夕方6時ごろ、東京六本木のクラブ。ダンス音楽を背景に、100人近い学生がベンチャー経営者に質問をぶつけた。「経営戦略を知りたい」「女性社員は多いですか」

場違いな印象もあるこのイベントは、採用支援のベンチャー・オンライン(東京・品川)が昨年から開いている就職説明会。東京や大阪のクラブを貸切り、IT(情報技術)や外食といったベンチャーの経営者ら数人が企業内容を話す。「売り手市場」といわれる就職戦線で、学生へのアピールに工夫を凝らす。

経営者と歓談できるとあって100−150人の定員はいつも満員。半数は女性だこの日もリクルートスーツの女子学生の姿が目立った。

(体験談)
青森県から就職活動のために上京したという弘前大学3年生の渋谷明香さん(21)は「クラブに来るのは初めて」と目を見張りながら、「IT企業に興味がある。社員の人と話せて雰囲気も分かった

ベンチャー企業・都心ならではの説明会ですね。こうして女性の出席者が多いというのは時代を感じますね。キャリアウーマンを目指す女性が多くなっている証拠でしょう。
この後は、ベンチャー企業自体の動きを取り上げていきます。
posted by のっぽさん at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変わる就職 働く私 ベンチャーに注目3

新興企業に注目する女性たちが利点として真っ先に挙げるのが、組織の若さなどからくる男女差の少ない企業風土。

(経験談)
都内の大学に通う竹田恵美子さん(23、仮名)は昨夏ごろまで証券会社や銀行の総合職を狙っていたが、説明会に足を運ぶうちに考えを変えた。「新興企業の方が年齢や性別に関係なく重要な仕事を与えられ、力を伸ばせるのでは
posted by のっぽさん at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

変わる就職 働く私 ベンチャーに注目4

(経験談続き)「いろいろな仕事に挑戦できるか見極めたいので。女性の面接担当者には必ず手掛けてきた仕事内容と役割を尋ねる」という竹田さん。
現在、志望しているのはヤフーやネット広告のサイバーエージェントなどネット関連ばかり。こうした志望者の間では昇格・昇進のスピードが速いのも動機になっている。

企業の採用姿勢も積極的だ。仮想商店街大手の楽天は07年度、グループ(楽天KCを除く)で前年度比88%増の300人の新卒採用を計画。人事担当の尾上竜一執行役員は「昨年度採用した160人の4割強が女性」という。

ライブドア支援を決めるなど業容が拡大しているUSENも、グループで同44%増の500人を予定。銀行や電機など大手も積極的だが、選考の軸は男子になりがちだ。「結果的に新興企業で女子の内定が増えるのでは」と人材サービスのインテリジェンス人事部、上原隆マネージャー。

しかし、心配な点も・・・。

posted by のっぽさん at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変わる就職 働く私 ベンチャーに注目5

心配事??それは

「ヒルズ族」の盛衰が話題になっているだけに逆風も吹く。TBS買収問題に揺れた楽天では昨秋、ある女子学生が内定辞退を申し出、あわてて引きとめた。ゼミの教授から「買収のために債務が膨らむ。先行き危ないから就職活動をやり直せ」と諭されたらしい。

(経験談)
女子に限ったことではないが、親の心中も複雑だ。岩手県で農家を営む渡部雄一さん(55、仮名)は娘(22)が今春、社員30人程度の人材関連ベンチャーに就職する。「大企業だから安泰という時代じゃないし、反対はしないが、大歓迎でもない。経済的に不安定ではないかと心配

(経験談)
娘がベンチャー企業に内定を受けたが、この会社は大丈夫か」。立教大学キャリアセンターには学生の母親から切実な電話もかかってくる。どうセンター職員の西崎大さんは「財務データーなどを説明して納得してもらったが・・・。」

実際、新興企業では成長を急ぐと経営にひずみができがち。育児支援など、福利厚生で大手に見劣りすることも多い。ライブドア事件がそんな負のイメージに拍車をかける。

親にとって見れば「ベンチャー」と聞いてもピンとこない人も多いのでは?親も親だが子も子で、説明はやはり必要だろう。
親からの意見がストレスになってはすべての歯車が狂ってしまう。一番頼りにした場所なはずだから。コミュニケーションはしっかり取りたいですね。

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2006年05月02日

変わる就職 働く私 ベンチャーに注目6

ただ、学生の中には意外にしたたかな声もある。

育児との両立が難しければいったん退職してもいい。その前に再就職できる能力を身に付けたい」というのは中央大学の広岡真夜さん(21、仮名)

女子学生は結婚、出産など私生活の変化を予測しにくいのが現実。もちろん大手以上に経営姿勢などを見極める目は必要になるが、インターンシップ支援などを手掛けるデジット(東京・新宿)で就職相談を受けている桐山恭子さんは「女性は現実的。遠い未来より今、力を発揮できる働き方としてベンチャーを選んでいるようだ」と指摘する。

最後に>新卒採用の多い主な新興企業を取り上げます。

                        07年度計画
USEN(有線放送最大手)         500人
楽天(仮想商店街運営)          300人
インテリジェンス(総合人材サービス)  300人
ディップ(ネット求人広告)         200人
サイバーエージェント(ネット広告)    150人
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2006年05月08日

変わる就職 働く私 服装編1

3/29日経新聞より引用

リクルートスーツ一辺倒ではだめ、エントリーシートに「模範解答」はないー。就職活動でかつての「常識」が変化し、学生の間から戸惑いが聞こえてくる。企業の意図をのみ込めないケースもありそうだ。女性活用の機運が高まったことなどで「追い風」ともいわれる女子学生も例外ではない。

春から社会人になるA子さんは、昨年の就職活動での体験が忘れられない。女子学生に人気がある有名ブランド企業の最終面接。事前に「自分の良さを最も表す格好で来るように」と告げられた。悩んだ末、「熱意を見せたい一心で」選んだのは振り袖。確実に目立つと思ったが、驚いたことに会場には振り袖を着た学生が何人もいた。

会社が発表した「ベストドレッサー賞」は普通の黒スーツの学生選考には直接関係ないと説明されたものの、「なぜ」と動揺してしまう。職場での「自分らしさ」の意味がわかっていなかったのか。A子さんに合格通知はこなかった。

ここ数年、採用の面接で「自分らしい服装」という指定が目立つようになった。もともとカジュアルな服装が多いITベンチャーなどなどの採用増が背景にあるといわれる。

続く・・・。
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変わる就職 働く私 服装編2

就職活動中の女子学生向け情報サイト「リクルートファッションラボラトリー」でも2003年ごろから関連する質問が急増。「ブランドのバックは歓迎されないと聞いたけど」「他社と掛け持ちの日はリクルートスーツでもいいの」。どの程度までくだけていていいのか。特に女子学生は男子に比べてファッションの幅が広いだけに、悩みは深い。

実は多くの企業は、あくまで数ある自己アピールの一つと見ているようだ

普段の自分を見せてほしいだけ。服装で評価が決まることはない」強調するのはロート製薬人事総務部の田中寿史さん。

サイト構築を手掛けるアイ・エム・ジェイ人事戦略室の佐藤邦彦さんも「自身があればリクルートスーツでいい」。

情報に振り回され気味の学生の姿が透けて見える。
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2006年05月09日

変わる就職 働く私 エントリーシート

手の込んだ選考に、戸惑う声はほかにもある。「最近は志望動機などを書いて提出するエントリーシートについての相談が多い」と、メールで就職活動を指導するコンサルタントの福島直樹さん。具体的なエピソードなどを書き込ませんる項目が増えているからだ。

(経験談)
食品会社を目指す大学3年生のB子さん。企業研究も怠りないが、第一志望のエントリーシートを見たときは頭を抱えた。A4版の紙に「あなたが一番がんばったときのことを、写真・イラスト・文章で自由に表現して下さい」と一行あるだけ。何を書いたらいいのか。シートの完成に一ヶ月もかかってしまった。

複雑なエントリーシートは、面接前に大勢を選別した「氷河期」の名残といわれる。もちろん深く考えずに書くのは論外だが「きまじめ過ぎて自信喪失気味になる学生も少なくない」と福島さん。やはり企業の狙いと学生の受け止め方が微妙に食い違っているようにみえる。

企業の求めているものが複雑化して映りますね。もう少しシンプルな要求があってもいいのかとも思うのは私だけでしょうか。
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2006年05月10日

変わる就職 働く私  面接

面接でのやりとりはどうか。


(経験談)
東京の女子大に通うC子さんは出版社の営業職志望。最近、早くもある社に応募し、面接に進んだ。「転勤は平気ですか」「残業は」との質問には「大丈夫です」と即答。販売促進のアイデアも披露し、手応えを感じていた。

ところが最終面接でつまずく。「10年後は何をしていますか。」とっさに出た答えは「海外で暮らしている」空気が一変したと感じた。採用はかなわず、「10年後に自分が働き続けていないと思われたのか」と悔しがる。

女子学生では20代で責任ある立場につきたいなどと男子に比べても積極的なのに、長期の展望を聞かれると口ごもる人が目立つ。企業は肩透かしをくった気分になる」と、情報サイト「就活ナビ」を運営するダイヤモンド・ビックアンドリードと筒井智之さん。

景気回復や労働力不足を見据え、数年前までとうって変わって中核の人材と期待されることも増えた女子学生。だが管理職への登用などの歴史は浅く、先々の姿をイメージしにくい。チャンスを生かそうとするなら、「その会社で長く働く気があるか、よく見極めて面接にのぞむべきだ」と筒井さんは注文している。

女性にとって結婚・出産・育児は将来ないとはいえない。だからこそ面接前に入社後の自分の方向性だけでなく、会社の方向性についても調べておきたい。加えて、実際に面接時に直接聞いてみることも大事だろう。こうしたことで双方わだかまりがない形で入社することが、長く続けていく一つの方法になると思う。
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変わる就職 働く私 学生参加の企業セミナー

すれ違いも見える就職活動だが、「ここ数年、企業は学生に理解を深めてもらおうと工夫をこらしている」と企業向け情報誌「人と採用」の武井房子編集長は話す。
厚生労働省によると大学新卒の3年以内の離職率は3割を超える。せっかく採用した人にミスマッチで辞められては困るわけだ。

(経験談)
今春から大手生命保険会社に勤めるD子さん。会社説明会はいろいろな部署の社員が控えており、学生側が選んで話を聞く形式で、「1日で何人もOB ・OG訪問をしたようだった」。女性社員との懇談会もあり、仕事内容に納得して入社を決めたという。

武井さんは学生もテクニックに気を取られずに面接の機会を生かし、企業、仕事を吟味することに勤めている。


出席した企業セミナーのスタイル

1位 社員による事業や仕事内容の説明
2位 社員による仕事の体験談
3位 社員や内定者と自由に懇談
4位 作業を伴うグループワーク
5位 内定者の体験談

以上終わり。
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2006年05月16日

変わる就職 働く私 学生サークル

4・25付 日経新聞 生活面から引用

就職活動(シューカツ)を目的とした学生サークルが全国で広がっている。

大学の枠を超えて集まった学生が情報交換や試験対策をしながら、結束を深めていくのが特徴。

内定後、後輩へのアドバイスを引き受ける学生も多い。自分の経験を伝えたいー。

デジタル系といわれ他者とのコミュニケーションが不得手とも指摘される若者だが、シューカツを通じ熱いアナログ系にひかれているようだ。
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2006年05月17日

変わる就職 働く私 学生サークル2

失礼します。西南学院大学のAです」。学生サークル「FUN」の面接塾。「志望動機がいい」「バイトの話しが面白い」。互いに指摘しあい面接自身をつけていく。

「FUN」は福岡県内の学生ら約50名で運営。就職対策のイベントや、企業取材をして毎月、無料誌を発行している。「今年の新入部員の勧誘は順調」と話すのは代表の大月舞さん(24)。3年前から参加し、卒業した今は仕事としてサークルを率いる。

自分の仕事や将来を語り合う仲間が欲しい。そんな思いを持った時、大月さんはFUNに出合った。医療機器メーカーの内定は得たが、活動を続けるうちに仲間の応援を職業に選択。無料氏の広告収入などを生活の糧とし、より多くの学生と連携する方法を探る。

こうした動きは、四国内の大学の中でも行なわれていますね。松山大学の学生の中にも無料誌を発行している人たちがいますね。学生間の就職にまつわるサークルは増大する傾向にあるのでは!
この連載の中でも幾つかのサークルをご紹介できると思います。

セミナー時にも先輩からのアドバイスを就職活動に活かしている学生を多く見かけます。ありがたいことに「日経新聞は読んだほうがいいよ」と言われてセミナーに来たという学生もかなりいるのです。

posted by のっぽさん at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

変わる就職 働く私 学生サークル3

内定を辞退してサークルを本業にする大月さんは、まれなケースといえるが、インターネットを使った就職活動が全盛の今、逆行するように大学の垣根を超え、シューカツ仲間を求める学生が増えている。

(経験談)
首都圏に住む大手銀行の新入社員、遠藤直美さん(23)がサークルに入ったきっかけは、自らシューカツの悩みを書き連ねたブログだった。「大学にある運動や文化系のサークルに入っていないので相談する人は少ない」。そんな悩みにある時、コメントがきた。「『ちゅ〜ずでい』」というサークルで社会人との交流イベントがあります」

参加してみると「出会った証券会社の先輩を見た瞬間、オーラを感じ、この人みたいになりたいと思った。」いまどきの若者のボキャブラリーを交えて話す遠藤さんは金融業界を目指すことを決め、「ちゅ〜ずでい」に参加。昨年4月に内定を取った後も、スタッフとして後輩向けのイベント企画に奔走した。

こうしたサークルは、必ず就活中の学生にとってメリットがありますね。「FUN」「ちゅ〜ずでい」について検索してみてください。
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2006年05月19日

変わる就職 働く私 学生サークル4

「(就活サークル設立の)背景には情報過多や学生の孤立感がある」。リクルートの就職情報サイト「リクナビ」の前川孝雄編集長は指摘する。

毎年のように変わる採用時期・方法。企業業績が上向き始めた2003年頃からは、ネット掲示板で得られる企業情報も増加の一途。どの情報が正確で信用できるのか。不安に駆られた学生がネットでつかめない最前線の情報をサークルに求めている側面がある。

インターネットに対する不安感は学生の間でも広がっているのですね。私もセミナーで「インターネットの用い方には気をつけましょう」と訴えています。もちろん副次的な使用(検索・速報性)には賛成です。
posted by のっぽさん at 08:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月20日

変わる就職 働く私 学生サークル5

それにしても就活サークルで、後輩の支援になぜ熱中するのか。社会学者の岩間夏樹さんは「大学入学の時期が就職の『超氷河期』だったことが影響している」と見る。

岩間さんによると、ここ2,3年、シューカツに挑む学生は、大学入学時から就職が最大の目標。サークルなど組織に属さず、ダブルスクールや資格取得に走った人も少なくない。そして内定という果実を求めて就活サークル入って知った濃密な人間関係。「その仲間意識に、意外に居心地の良さを感じているのでは」と指摘する。

仲間意識。当然あるものだと思うが、案外、大学生活で学生間のコミュニケーションがなされていない。しかし、こうしたサークルの中に自分を置くことで自分探しをしたり、自尊心を高めようとする若者がいるのかもしれない。

皆さんはどうですか。

是非、良い友・先輩・先生方との人脈を築いて下さい。将来、損はないと思いますよ。
posted by のっぽさん at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

変わる就職 働く私 学生サークル6

こうした就活サークルの学生たちの”ノリ”を活用する企業も現れている。

損害保険ジャパンは3年前から内定した学生に、次年度に就職活動をする学生の支援を依頼。ホームページづくりや交流会を任せている。「内定後、社会人としてやっていけるか不安だった。同期と後輩の就職活動の手伝いをし、今は自信が持てる」と話すのは新入社員、斉藤詩加さん(22)。

「伝えたい思いを持っていても、それがパソコンや独り言にとどまる若者が多い」(岩間さん)。しかし、仲間でその思いを共有すれば伝える勇気を持てる。それが就活サークル。組織を好まないと言われる昨今の大学生だが、実際はそうでもない。熱い仲間意識は、企業社会への適応力も備えているといえそうだ。

6回にわたって特集してきました学生サークルですが、最後に2003年以降に設立された学生の就活組織として4つほど取り上げられていた所をご紹介しておきましょう。
「FUN」、「ちゅ〜ずでい」、「モチベーション・カフェ」、「レディスキャリアディスカッション」

以上、関心があれば検索してみて下さい。
posted by のっぽさん at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

変わる就職働く私 採用情報(大学担当者に聞く)1

5/29日経新聞から引用

実質的な選考が4月1日に解禁された今年の就職戦線。約2ヶ月がたち、最初のヤマを越えた。今年は昨年以上の「売り手市場」と言われているが、実際に学生、企業双方はどう動いているのか。中間報告を関東・関西の3大学の就職担当者に聞いた。

早稲田大学キャリアセンター 木村和夫課長

学生の動きは男女を問わず、昨年より少なくとも2週間は早い。内定の流れも昨年までは金融機関から始まり商社、メーカーなどが続いたが、今年は4月中旬のほぼ同じ時期に集中した。

メガバンクなどが採用人数を大幅に増やしたため、危機感を抱いた他の業種の企業が内定を出す時期を前倒ししたようだ。

学生一人当たりの内定獲得数も増えている。2,3社から4,5社に。重複内定が相次いでいる一方で、「内定ゼロ」の学生がいるのも事実。採用枠は広がっても、内定は優秀な学生に集中し、二極化が顕著になっている。

早稲田と言えども、二極化が表面化しているのですね。言い換えれば大学のネームバリューも関係ないシビアな選考が繰り広げられているということでしょうか。

続く・・・。
posted by のっぽさん at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

変わる就職 働く私 大学担当者に聞く2

早稲田大学木村課長のコメントの続き

女子学生の総合職採用も好転している。

二極化しているのは企業の採用姿勢も同じ。人気企業や景気に左右されにくい業種の企業の選考基準は依然として厳しい。半面、不景気の時に採用を抑制した反動で採用人数を大幅に増やしている企業では、従来はもらえなかったような学生にも内定を出しているケースが見受けられる。

計画未達成の企業の採用意欲は依然として強く、秋採用や通年採用で補うと見られる。

内定を得た学生と、まだの学生の違いは紙一重だ。長期戦かもしれないが、チャンスはまだ十分にある。

posted by のっぽさん at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

変わる就職 働く私 大学担当者に聞く3

実践女子大学キャリアセンター 宇井節子部長

昨年までなら内定を一つももらえなかったような学生でも、今年はどこかからもらっている。その分、内定辞退者も多くなるわけで、企業の充足感も乏しいのではないか。

「少数精鋭から多数精鋭へ」という声も聞こえてくる。売り手市場の中で「厳選採用」とばかり言っていられない企業側の台所事情も透けて見える。

女性が活躍できる場は着実に広がっているが、企業が女性活用を「ネコの手を借りる」程度でしか考えていないとすれば、働く女性の満足度は低いままだ。

女子大学ならではのコメントですね。私も2つの女子大にセミナーでお伺いさせてもらっていますが、どちらの大学もセミナーへの取り組みは熱心に行なって下さっています。
是非、学生にもこの取り組みに答えていただきたいと思いますね。
posted by のっぽさん at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

変わる就職 働く私 大学担当者に聞く4

立命館大学キャリアセンター 平井部長

女子の総合職採用は2,3年前までかなり厳しかったが、昨年ころから改善され、女性をもっと活用しようという機運の高まりが追い風になっているのではないか。

勤務地を特定の地域に限定した「エリア限定職」の人気も高い。少子化の影響か、就職してすぐにではなくても、いずれ家族の世話をしなければならないと考える学生は多い。

しかし、売り手市場だからといって、学生に浮かれた様子はない。内定を取っても本当にその会社でいいのか、ずっと頑張っていけるか、などと真剣に考える人が多い。

企業は充実した学生生活を送ってきた学生をきちんと評価している。この点では男子より女子のほうが有利だ。学業はもとより、10年後、20年後の自分の生き方に働き方について、女子学生のほうがよく考えているからだ。

このコラムは女子に焦点を合わせて製作されています。決して男子が劣っているわけではありません。私のセミナーについても、昨年は圧倒的に女子の出席率が高かったですが、今年度4つの大学で既にセミナーを行いましたが女子大を除けば男子の出席率も高くなっています。
しかし、女子の雇用環境が充実してきたことは事実です。「育児休暇」「エリア限定職」などがその一例です。女性を大切にする企業が今後支持され伸びる会社だとも言われているようです。
そんな会社をたくさん見つけたいですね。
posted by のっぽさん at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変わる就職 働く私 内定状況

就職情報会社ディスコが2007年3月卒業予定の全国の大学生モニター1310人(大学院生含む)を対象にした調査によると、5月1日現在の内定率は60%。前年同期に比べ9.7ポイント上昇した。

企業の新卒採用計画はここ2,3年高い伸びを見せており、同社は「企業の採用意欲の強さを反映した結果」とみている。
ただし、マクロ的には「売り手市場」でも、企業の規模や人気度によってその様相は若干異なる。

リクルートの就職情報サイト「リクナビ」の前川孝雄編集長は「従業員1000人以上大企業の大卒求人倍率は1倍を割ったまま。景気が良くなっても人気企業が狭き門であることに変わりない」と指摘。

企業規模や人気度にとらわれず広い視野を持って隠れた優良企業を見つけることが内定獲得につながる」と話す。

以上、シリーズ終わり。
posted by のっぽさん at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

公務員にやりがい求める 1

6/9日本経済新聞より引用

「売り手優位」で企業の内定前倒しが加速する今年の就職戦線。それを横目に、これから採用が本格化する公務員を目指す女子学生もいる。民間企業に比べ、やりたいことが実現できるのではと感じているようだ。景気回復が遅れる地方で、女性活用をうたう企業が限られていることなども志望につながっているようだ。

「自分で政策を実現していく達成感がある」「守備範囲が広く、なんでも経験できるのが魅力」5月末、東京・霞ヶ関で行われた国家公務員T種試験の第一次合格者向け説明会で参加した学生は各省担当者の話に聞き入った。

(学生のコメント)
「厚生労働省で、少子化対策に取り組みたいとの思いを強くした」「利益にとらわれず、人の役に立つ仕事がしたい。採用されなければ、来年も頑張る」

公務員を目指す学生のモチベーションは高い。しかし、全体的に見ると公務員人気は低迷している。

中央官庁の幹部候補生を採用する2006年度の国家T種試験申込者数は26,268人と05年度比で15.6%と減少

この原因と女子学生の申込者は・・・。つづく
posted by のっぽさん at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

公務員にやりがい求める 2

ブログ内関連記事
http://dekirugakusei.seesaa.net/article/20301492.html

なぜ、公務員人気が低迷しているのだろうか

人事院の渡辺直一人材確保対策室長は「国家公務員の純減などが話題になったほか企業の採用枠増加で試験勉強を途中でやめた人も多い」とみる。

女性の申込者は過去最高!

女性申込者の全体に占める割合は29.7%と過去最高。政府が女性採用割合を30%程度にする目標を掲げたこともあるが、各省担当者は「公共のために働きたいなど、強い意欲を持つ女性がほとんど」と口をそろえる。

(実例)

昨年T種試験に合格しながら採用に至らなかった大阪大学大学院の吉田優子さん(同、25)もその1人。
大手銀行の総合職の内定を得たが「給料が高くないといったことで志望の度合いが弱まることはない」。今月(6月21日)からの各省採用面接に再び臨むという。

表題にあるように、公務員にやりがいを求める学生は、どれだけ国家公務員純減というリスクがあっても、それに挑むだけの志を持っていることが伺える。しかし、吉田さんほどのモチベーションがあったとしても、やはり採用にいたることはそう簡単でないことを考えると、狭き門に変わりはないのだろう。
posted by のっぽさん at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 「変わる就職働く私」シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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