2006年04月17日

来春 金融機関採用ランキング その1 

日本経済新聞社がまとめた採用計画調査によると、2007年春の金融機関全体の新卒採用数前年実績に比べ26.4%増の16722人になる見通しだ。

銀行・保険・証券ともに増え、増加率は06年春(18.3%増)を大きく上回る。銀行

景気の回復局面の中で収益拡大を掲げ、地域密着や個人投資家の取り組みといったリテール(小口金融)分野の強化を急ぐ姿勢が鮮明になっている。

特に証券会社だけで見ると新卒採用計画は33.9%増と高い伸び率となっている。

詳細は今後何回かに分けてお伝えします。
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2006年04月18日

来春 金融機関採用ランキング その2

金融機関の間で、「女性」「理系」「外国人」の採用を活発にする動きが目立ってきた。多彩な人材をそろえて業務のすその拡大に備える狙い。新しい発想を商品開発や営業現場に注入するため、人材のすそ野も広げる戦略だ。

みずほフィナンシャルグループ
1100人の総合職のうち2割程度を女性とする。

三菱東京UFJや三井住友銀行も女性を大幅に増やす。日本生命は重点強化を掲げている法人営業総合職に女子学生を採用する。

住友生命
昨年10月に初の女性支社長が誕生。今年4月にもう一人女性支社長が生まれるなど、女性と用に保守的とされる金融機関で徐々に変化が見られる。育児制度の拡充など女性が働きやすい環境をつくって、人材流失を防ぐ。

金融商品の開発やシステム構築が課題となっている銀行は、理系学生の確保に熱心だ。みずほFGは理工系社員で構成する金融テクノロジー職を2004年に新設した。

こうした傾向は「総合職は文系の男子」という従来の様子はガラリと変わりそうだ。
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2006年04月19日

来春 金融機関採用ランキング その3

今日から銀行・保険・証券の3つのジャンルの動向についてとりあげます。

銀行

メガバンク各行が積極的な採用に動いている。いずれも公的資金の完済が視野に入り、今後は先をにらんだ採用増で業務基盤を広げる方針だ。

特に保険商品の窓口販売全面解禁などを機に、ビジネスが急速に広がるリテール分野の人材を増員する動きが活発だ。

三菱東京UFJ銀行
07年春2000人を採用して重点的に支店に配置する計画。2000人の採用のうち、転勤のない「エリア・プロフェッショナル職」を1500人とし、地域密着の営業担当を増やす。

三井住友銀行
全体で約1割増の予定。総合職350人は06年と同じだが、個人向け業務に特化した「コンシューマーサービス職」(CS職)を80人多い400人採用。一般職は50人多い350人でリテール分野の強化を急ぐ。

まだまだ、採用数が出揃っていない地方銀行もあるので、動向には注意したいですね。

次は保険業界について取り上げます。
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来春 金融機関採用ラインキング その4

保険

保険業界も採用意欲が活発になっている。景気回復を追い風にし、伸び悩んできた契約高の反転につなげる構え。医療保険など「第3分野」と呼ばれる成長市場の競争激化もふまえて、営業力を強化する。

日本生命
8%増を計画。07年は890人を採用予定。「法人営業総合」や、各地区で営業職員らを統括する「営業管理」に人員を振り向ける。

損害保険ジャパン
「バブル期以来の高水準」となる950人に採用数を上方修正した。主に支社などで事務に携わる一般職を拡充する。

住友生命
採用を4割増強。約200人採用予定。ガン保険や医療保険などの第3分野を強化する。

アメリカンファミリー生命保険
採用を5割増やす。約300人予定。

ちなみに、日本生命はランキングで5位。損害保険ジャパンは6位。住友生命は12位。アメリカンファミリー生命保険は9位にノミネートされている。この結果を見ただけでも保険業界の採用意欲が分かるだろう。
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2006年04月20日

来春 金融機関採用ランキング その5

証券

証券業界でも業容の拡大をにらみ、07年春採用を大幅に増やす会社が多い。昨年からの株価上昇で株式を中心に商いが活発なほか、「貯蓄から投資」の流れの中で投資化のすそ野が拡大。バブル崩壊後は採用を絞ってきただけに、営業職員補強を優先課題に位置づけている。

大和証券グループ
個人部門の大和証券で1100人の採用を予定する。中でも「エリア総合職」という転勤がない職種は06年春に比べ3倍の500人を予定。地域密着型の営業を強める。

法人部門の大和証券SMBCも採用数は倍増する計画。自己資金投資業務など本格展開を始めた新規事業中心に陣容を拡大する。

野村証券
06年と同じ採用数を予定しているが、2年前に比べると4割増の計画で、高水準の採用を続ける。

インターネット専業証券
新規公開(IPO)企業の引受業務などを強化しているため、業容拡大をにらんで採用を増やす傾向にある。

ちなみに、大和証券グループは全体ランキングで3位。野村証券は7位となっている。銀行・保険・証券で共通に見られるのは転勤のない地域密着型のスタッフを増強しようとしていることがある。最近の学生の傾向もできれば地元で・・・。という意向が多いようなので、地方大学出身者にとって金融機関を目指す上では良い制度ができてきたことになる。
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2006年10月17日

金融機関07年度採用内定者数ランキング

10/16金融新聞に掲載された金融機関(銀行・証券・保険)の採用情報を取り上げてみます続きを読む
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2006年10月18日

金融機関07年度採用内定数ランキング2

21〜40位までの発表です続きを読む
posted by のっぽさん at 08:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 金融採用ランキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月19日

金融機関採用内定数ランキング3

41〜63位までの発表です


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  http://www.nikkei-ohk.co.jp/356/
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